実行環境情報

実行可能ルールから返されるプロバイダ。実行可能ファイルが実行される環境を制御します。

メンバー

環境

dict RunEnvironmentInfo.environment

環境変数とその値を表す文字列のキーと値のマップ。これらは、このプロバイダを返すターゲットがテストとして実行されるか、run コマンドで実行されるときに使用可能になります。

inherited_environment

List RunEnvironmentInfo.inherited_environment

環境変数の名前のシーケンス。これらの変数は、このプロバイダを返すターゲットがテストとして実行されるか、run コマンドで実行されるときに、シェル環境から取得した現在の値で使用可能になります。変数に environmentinherited_environment の両方が含まれている場合、設定されていればシェル環境から継承された値が優先されます。これはテストルールに最適です。テストルールは bazel test の下で密閉環境で実行され、このメカニズムを使用して外部環境の変数を非密閉的に含めることができます。一方、bazel run はすでに外部環境を転送しています。ただし、密閉されたテストで環境への非密閉的な依存関係をハードコードすると、予期しない結果になる可能性があります。また、機密情報が誤って公開される可能性もあります。--test_env フラグを使用してテスト環境を明示的に設定することをおすすめします。その場合でも、このフラグの使用は避け、環境を明示的に設定することをおすすめします。